価値提供で役立つ基準

価値を提供するなら

価値は金になる。

いつの時代も人々は価値の提供を考える。

ビジネスは価値提供の世界。

そんな価値を提供する上で

これだけは

越えなければならない壁がある。

これを意識しておけば、

価値提供を考える際に一つの基準になる。

それは・・・

論破されない事。

自分で何かしら商品を出し、

それが論理で言い負かされ、

返す言葉が出ないようであれば価値にならない。

何か価値を提供したいと

考えている時、

もし、自分の提供するサービスに

自信がない場合、

論破されるかどうか？を

目安にするとわかりやすい。

弱者は辛いよ

価値観が合わない人について。

※これは価値観の違いから

高め合える良い関係とかではなく、

苦手すぎて仲良くなりにくい相手の事です。

ボクは

価値観が合わない人の存在は

死活問題だと思っている。

何故なら

今までの仕事を退職した理由も

体調不良に悩んだ日々も、

苦手な人から受けたストレスが

ほとんどだから。

昔は

合わない人なんて

いなければ良いのに・・

神様は意地悪だ！なんて思ったけど、

そんな都合の良いこと

言っても始まらないので、

当然対策を考えた。

苦手な人の事で

とにかく辛かったのは

罪悪感が煽られる事。

価値観の合わない人と

接すると

謎に罪悪感が湧いてくる。

ボクとしては

苦手だから

避けてるだけだけど、

相手を拒絶してるような

変な気持ちに襲われる。

逆もある。

相手もボクのキャラクターを

拒絶するというか

受け入れない。

きっと

お互いに同じことを感じている。

自分に嘘ついて

無理して接するのも

違うと思うし、

どうすりゃ良いねん😱

という感じの思考が

いつもいつもいつもいつも

いつもいつもいつもいつも

ぐるぐるぐるぐるしていた。

避ければ

罪悪感に襲われ、

無理して接しても

自分が苦しくなる。

どうにもならない板挟み状態。

別に人間的に嫌な人達ではなかった。

ただなんか合わない・・・

それだけ。

これ、

なんで罪悪感感じるのか

しばらくして分かった。

それは共依存だ。

自分では

依存してるつもりなどなかったけど、

ボクが出来ない何かを

その人達が出来ていて、

実は陰ながら支えられている。

だからその人達を

受け入れない事は死につながる・・・

（それが罪悪感）

ちょっとわかりづらいかも😅

もう少し

わかりやすく例えると、

仕事場のボス的な存在がいたとして、

その人を敵に回す感じ。

よくいるよね、

役職とか地位とかじゃなくて、

その職場を支配している

人間関係のボスと、その構図。

ボスがいて、

その周りに群がる

側近みたいな奴ら。

んで、

そいつらのコミュニティに

うまく馴染めないと、

言葉でもない、証拠も出ない、

謎のプレッシャーで

精神的にじわじわ追いやられていく感じ。

弱者側にしかわからない感覚かも・・

これが人を受け入れなかった際の

罪悪感だと気づいた。

（正しく言うなら受け入れてるけど

苦手なだけ）

つまり

目に見えないプレッシャーで

死に追いやられていってるのだ。

それを踏まえた上で

出る答えは一つ。

それは

誰にも依存しないで

生き延びる技術をつけること。

難しい話だけど、

それが出来れば

文句を言われることも、

人間関係で追い詰められる事もない。

依存で

人間関係が保てるのは

あくまでお互いに余裕がある時限定。

人は余裕がなくなり

本性が出てくると、

決まって弱い存在から

徐々に追い詰められる。

今まで約６年ほど

会社で勤め続けた結果、

時期ごとに余裕のなくなる人は

必ず現れてくる。

この現象をボクは

占いの観点から

星の運気の変化から起こるもの

と思っている。

どの星の人も

不調の時期ってのは

必ずやってくる。

なので

権力をもった人や、

強い立場の人が不調の時期は、

爆弾が降り注ぐ可能性あり。

その爆弾を防ぐ意味で、

自分だけで仕事できる

立ち回りを身につけて、

目をつけられないようにする。

自分だけで生き延びれる

スキルがあれば

合わない人にどんなに嫌われても、

気持ちもブレにくくなる。

過去に何度も

合わない人とわかり合おうと

努力したが、

それは間違いだった。

わかりあうよりも

距離の置き方、

関わり方を考えた方がいい。

合わない人というのは、

例えるなら

陸の生物VS海の生物って感じ。

陸の生物は海で生きられないし、

海の生物も陸で生きられない。

お互いに

「お前海に来い」

「いやいや、お前が陸に来い」

って状態。

どっちかが

生きる時、

どっちかが死ぬ。

合わない人はそんな感じ。

ボクはそれを知った上で

わかり合えると希望をもった。

しかし、

相手はこっちを理解しようとはしない。

それどころか

敵認定して

プレッシャーを与えて

追い詰めてくる。

人間はこんなもんだと

いうのがわかった。

お互いが

握手を交わそうとする

心を持たない限り

交わるのはとても困難だ。

それなら

いちいち傷ついていられないので、

ボクは敵を避けるスキルを

身につけ始めた。

ボクは弱者だ。

弱者には弱者の能力がある。

それは

強者のやる事なすこと、

とってくる反応など、

ある程度

予測が立つと言うこと。

これ言ったら怒る、

こうすると敵に回す・・・

この反応は人を嘗め始めている・・

こっちが弱いの知ってて試してくる・・

などなど。

そして統計的によくあるのは、

心を探られる事に

異常な抵抗を見せること。

自分の心の内側を

探られることを嫌う人が多い。

昔やらかした事があり、

強者側である上司が

ボクに何か言おうと近づいてきて、

ボクは

何を言ってくるか予測がついたので、

上司が発言するよりも先に

代弁して伝えた事があった。

このやりとり、

弱者同士とか、

ウマの合うもの同士なら、

よく言いたいこと分かったね〜

とか言って

共感出来ていた事自体を

笑い合ったりして和むのだが、

これを強者側の上司にやると

気持ちを先読みされたのが

気に入らなかったのか、

それからは敵のように目をつけられた。

何かと小さなことで

いちいち意地を張ってきたり、

弱者がダメージ受けそうな事を

意図的にやってきたりした。

その経験から

先読みはしなくなった。

もちろん強者が全員

先読みを嫌うとは言わないけど、

このような反応になるパターンが

ボクの統計では多かった。

意思疎通がしやすい人なら

心を読み合って（外れてたって関係なし）

簡単に仲良くなっていけるけど、

これが通用しない人がいると知った。

人と打ち解ける気は

ハナから無いらしい。

それならば無理に絡む必要もない。

そんな人の爆弾を

刺激しないように、

うまく距離を保って

気付けば６年目の会社員生活でした😑

会社で誰にも依存せず

生き延びるには、

仕事ができる事がいいんだけど、

仕事が出来ない場合

どうするのか？

それなら

自分ならではの能力を

生かすべし。

ボクの場合なら

上司のとばっちりを受けない

タイミングを把握するとか、

危機を察知して立ち回ったりする。

誰にでも何かしら、

自分にだけ見えている景色があるはず。

それは才能だと思いますし、

そこを駆使してアイディアを

出すのが良いと思います。

これ言っちゃ

元も子も無いですが・・・

・・会社に雇われてる時点で

依存してますけどね😑（ズッコケ）

まあでも、

自分なりの立ち回りを覚えてからは

会社で生き残れてますし、

同じ会社員の方で

会社で生き延びたい人に

少しでも参考になればと思います。

しかし

ボクは最終的には

クリエイターとして

起業したいですね。

会社の闇から抜け出したいので。

人を気にしちゃう気持ちをボクはこう解決した

似たような人に

少しでも参考になればと思います。

人の気持ちが気になる・・・

この問題にかなり

悩まされてきた。

なぜかと言うと

気にしすぎて疲れるから。

鬱にもなったし、

自律神経も乱れて眠れない。

気にするななんて言葉で

簡単には解決しない。

「気にしない」が

出来ないから悩むっちゅーねん😑

んで

自分なりに考えたのが、

これはもう能力の一つなので

止めようがないということ。

「気にしない」という行為は

自分を押さえつけてる行為だと思う。

だって気にする自分が

ありのままの自分だから。

じゃあどうするか？

ボクの場合は

気になる気持ちを

逆に応用した。

気になるなら

気にしまくって、

ボク自身が納得できるまで

相手の本心をとことん探る。

そもそも気になる理由はなぜか？

それは相手の本心が

見えていないから。

ボクに対して

ネガティブな印象を持っているのか？

どう思われているのか？

そこが見えずにモヤモヤするから

気になってしまう。

それなら

あえて色々話してみる。

奥底の答えが見えるまで。

すると何かしら納得できる

答えが見えてくる。

例えば

誰に対してもこんな人なんだとか、

たまたま機嫌悪かっただけだとか、

シャイな人なんだとか。

そんな根底が見えると

気持ちが落ち着いてくる。

これって

未確認生物をみた時と

同じだと思う。

未確認生物が現れたら

正体を知りたい衝動が沸く。

だからこそ

UMAとか宇宙人が

騒がれるわけだ。

要は答えが見えないと

心が動揺するのだ。

だから心を見たがるボクとしては、

気を遣われたりしても、

「実際はどう思われているのか？」

という部分が気になってしまう。

気を遣ってくれる思いやりはわかる。

だけどボクの欲求はそこじゃなく、

本心を知りたいという

気持ちが働いてしまう。

頼むから本心を見せてくれと

思ってしまう。

多分相手は一つ誤解してると思う。

その誤解とは・・・

本心を見せたら

面倒な事になるのでは？という事。

逆だーーーー😓

本心が見えないからこそ

気になってしまうんですが・・・。

別にマイナスに思われても

良いんですよ。

あなたの正体が

わかれば納得して

落ち着けるんですから。

例えネガティブに

思われていても、

「あー、この人は自分を

嫌ってるんだな」、

「なるほどなるほど」、スッキリ！

こんなもんですよ。

それを

いつまでも正体が見えず

不気味さを感じるから

気になって辛くなる。

かといって

人は簡単に心の内側を見せません。

なので

どうやって心を知るか？を

分析していけばいいと思う。

要は人の心が気になって辛い・・

と嘆いて

メンタル鍛えたりとか、

変な気分転換考えるよりも、

いかに相手の本心を知るか？

そのためにどうやったら良いか？

そこに努力した方が

早いと感じます😑

だって

相手の心が知れて

満足できれば良いわけだし。

「気になる」って事は

その先に知りたい答えがある。

だから

「気になる」のに

「気にしない心を持とう」とか、

「気にする自分は弱いんだ」ってのは

間違っている気がします。

自分の欲求に従わないって方が

おかしな事だと感じます。

それは自分の心に

嘘ついた事になりますし、

だから心が病んだり、自⚪︎したり

するんじゃないでしょうか。

ぼくが人間観察で

分かった特徴として、

心が見えないタイプは

実力主義な方が多い。

じゃあそんな人達と

心を開き合う付き合いをするには

どうするか？

それは・・・

自分の価値を見せること！

です。

実力主義だからこそ

価値を見せる事で

心を開いてもらいやすい。

自分には価値がなかった。

だけど、

原因を知れば視点を変えられる。

今までは

「人が気になってしょうがない」

という問題に対して、

どうしていいかわからなかった。

どうして良いかわからないから

なんとなくメンタル鍛えたり、

間違った方向に進んでいた。

でも、

「価値をつければ認めてもらえる」

ので、

🟰価値があれば心を開いてもらえる。

心を開いてもらえる🟰

人の気持ちが「気になる」が解消する。

だったら、

何かしらスキルを身につければ良い

という目的が見えてくる。

まずいと思うのは

問題に対して

「どうしたら解決するかわからない」

という状態だと思います。

例えるなら

船で海のど真ん中にいる時に

どこに向かえば良いかわからない

という状態。

これでは目的がわからないので

答えに辿り着きません。

でも、

こうすれば希望があるという状況なら

今すぐは解決しなくても

何となく希望が持てるというか、

そこに向かっていけば

大丈夫だという

安心感があります。

ボクはそうやって

スキル磨きをしていました。

すると

打ち解けるとまでは

行かなくても、

認め合える関係になりました。

スキル磨きは

自分の得意な何かでいいと思います。

自分の場合は占いでした。

占いにハマって

無我夢中で勉強していると

自然と仕事の

パフォーマンスも上がりました。

パフォーマンスが上がる

メカニズムは、

余分なエネルギーを

占いに費やしたことで、

どうでもいいことを

気にしなくなったからだと

思います。

どうでもいいことが

気にならなくなり、

その分仕事を合理的にこなせる。

だからパフォーマンスが上がる。

自分の体験談なので

当てはまらない部分も

あるかと思いますが、

似たような悩みを持つ人に

少しでも参考になればと思います☺️

自分なりの仕事場での生存方法

仕事場で必要なのは別の能力だった

ボクの職場は

ベテランになればなるほど

扱いが辛辣になっていく。

「これくらい出来るでしょ⁉️」と

言わんばかりの態度だ。

昔は、

「もっと仕事が出来るように

ならねば」と思っていたが、

一生懸命完璧目指しても

それも出来て当たり前扱いになり、

どんどん気持ちは窮屈になる。

このパターンの繰り返しが

新人が退職していく原因では！？

と思ってしまう。

実際新人を多く雇うけど

一年以内で大体辞めていく。

ボクはこのカラクリを

抜け出せたので、

新人が辞めていくのは

ボクにとっては

ある意味ラッキーだ（良いのかそれ💧）

なぜかと言うと

会社が常に人材不足なので、

ボクが必要とされる。

お陰で安定して収入を得られるから。

ボクはもう会社の

辛辣さに慣れているので、

「これくらい出来るでしょ⁉️」に対して

柔軟にかわしている。

人を観察する内に

人間はこんなもんだと

流せるようになった。

もしかすると

仕事をすぐ辞めたり

物事が続かない人は、

先が見えていないのかも知れない。

これからずっと

「上司からキツイ態度を取られる」

と思い込んでいる気がする。

だから絶望して辞めていく。

しかし峠を超えるとそれはない。

人間観察を続けて分かったけど、

上司も人間。

出来るだけ責任は持ちたくない。

「これくらい出来るでしょ⁉️」の裏は、

「出来るようになれ」ではなく、

「そっちゅう頼ってくるな」だった。

だからわからない事を

あえてテキトーにしていた。

（上司に聞かなくなった）

そしたらなんと

人間関係がスムーズになった。

もしも注意されたとしても、

不思議と機嫌が良いのだ。

「これ間違ってたから気をつけてね」で済む。

自分からわからない事を聞くと

「これくらい出来るでしょ⁉️」って態度なのに、

わからないまま放っておくと

「これ間違ってたから気をつけてね」になる。

後者の方が

優しく注意してもらえて、

しかもわからない事を

教えてもらえる。

相手の気分さえ害さなければ

ダメな部分があっても問題なかった。

逆に言えば

相手の気分を害しそうな所だけ

気をつけておけばいい。

要は上司がAとBの部分に気をつけろ

と言っている時は、

AとBだけ気をつければよくて、

Cの業務は疎かにしてても

あまり問題にならない。

仕事には色々なルールがあり、

全部完璧にこなそうとすると

大変な事だ。

そこで役に立つのが

上司の言っている部分にだけ

フォーカスするという事だ。

そう考えると

仕事で生き延びるには

仕事が出来る能力よりも、

人の気持ちを害さない事だと気づいた。

仕事を辞める理由の多くが

人間関係というデータからも

そう思える。

そこに気づいてからは

仕事場はパラダイスになった。

上司はボクをほったらかしだし、

ボクは絵が好きなので、

職場の自分専用ブラックボードに

お絵描きをして絵の練習をしている。

今の仕事場はボクにとって

お絵描きの練習時間だ。

もちろん仕事はしてるけど、

上司が言う事だけ気をつけて

あとはほぼ手抜き。

それだけで上司は信頼してくれる。

ほったらかされているのが信頼の証拠。

しかも

いつの間にか仕事できる人みたいな

評価を受けている。

実際は出来ない事多いし

わからない事だらけなのにだ。

とても自由だ。

将来絵をスキルにして

副業を考えているので、

絵の勉強のために仕事場に行く感じ。

だから新人さんが

ちょっと上司の態度が

きつくなり始めて、

それで辞めるのは勿体無いなとは思う。

機嫌とるスキルだけ持てれば

仕事場がパラダイスになるのに。。

まあ、人が増えすぎると

ボクの出勤時間が減りそうだから

これでいいけども😅